12月20日(土)、呉市教育委員会による「トップアスリート派遣事業」において、陸上教室が実施されました。今回は呉市内の中学校陸上部に所属する約150名の生徒を対象に、元女子100mハードル日本代表の木村文子(エディオン)が、講師を務めました。
参加した生徒の皆さんは、中学から陸上を始めた初心者から経験者まで幅広く、活気ある練習となりました。ジョギングを交えたストレッチや体操から準備運動を始め、ハードルを用いた動き作りでは、股関節の柔軟性や体幹の感覚を高める専門的な動作を導入しました。ミニハードルを使った実践練習では、生徒自らが自分に合った歩数や距離を選択できる形式をとり、一人ひとりが自身の課題に向き合いながら、主体的に取り組む姿が見られました。
<木村文子 コメント>
陸上経験者から初心者まで、全員が一緒に取り組める内容を構成しました。初めての動きにも果敢にチャレンジする中学生の姿が大変印象的でした。中学校の時期は、多様な運動を通じて個人の身体能力を伸ばしていく大切な時期です。未経験の動作を取り入れることで、自分の体の使い方を再発見する機会になることをテーマに指導させていただきました。生徒の皆さんのこれからの活躍が非常に楽しみです。



