第30回 スーパーレディス駅伝競走大会

大会概要

実施日2014年11月09日(日)
大会名第30回 スーパーレディス駅伝競走大会
種目駅伝
コース日本陸連公認「スーパーレディス駅伝」30kmコース

レース結果

区間選手結果(個人)
1区(6.55km)石澤 ゆかり3位21分07秒
2区(3km)若林 由佳4位9分37秒
3区(4km)牟田崎 茜15位13分36秒
4区(4km)下花 史佳22位14分04秒
5区(5km)市田 美咲7位16分42秒
6区(7.45km)渡邊 裕子7位25分25秒
区間結果(チーム)
1区(6.55km)3位21分07秒
2区(3km)1位30分44秒
3区(4km)5位44分20秒
4区(4km)10位58分24秒
5区(5km)9位1時間15分06秒
6区(7.45km)10位1時間40分31秒

コメント

石澤選手今回は前半から良い流れを作るために積極的に攻める走りをしました。なかなかスタートを走る機会がなかったので不安もありましたが、駅伝で先頭を引っ張る経験は初めてだったのでとても良い経験になりました。チームとしての結果には繋げられなかったのですが、次の全日本に向けての課題が見えたので、今回の駅伝を走れたチャンスを無駄にしないように残り一ヶ月も頑張っていこうと思います。応援ありがとうございました!
若林選手今回2区を走らせて頂きましたが、一区で良い流れを作って頂いたおかげで、先頭で襷を繋ぐ事が出来ました。私個人としては、区間賞を取れなかったのは残念ですが、駅伝で一番前を走れたことはとても良い経験になりました。また、応援に駆けつけて下さった方々の声援がとても励みになりました。ありがとうございました!
牟田崎選手今回、あまり調子が良い状態ではなく不安な気持ちのまま駅伝を迎えました。しかし、1区2区が良い位置で来ると思っていたので勢いをもらってやれるだけやろうと、スタート前には気持ちを切り替えました。走りは私の区間で良い流れを断ち切ってしまい、チームには迷惑をかけてしまう結果となりました。悔しさと課題が残るレースとなりましたが、今回のレースを無駄にしないように練習で克服し、12月の全日本駅伝で良い結果に繋げたいと思います。応援ありがとうございました。
下花選手この度はたくさんのご声援ありがとうございました。今回私は4区を走らせていただきましたが、自分の区間で順位を大きく落とす結果となってしまいチームに申し訳なく、また力不足を痛感しました。課題を多く残すレースとなりましたが、全日本駅伝までにその課題をクリアして、自信をもってスタートラインに立てるようにこれからまたしっかりトレーニングをしていきます。応援よろしくお願いします。
市田選手今回は2区でトップに立つというとても良い流れでスタート出来ました。しかし、後半区間ではまだまだ課題の残るレースになったと思います。でも、今回のレースは一人一人が全日本に繋がる走りが出来たと思うので本番までの時間を大事にしてこれからまた頑張りたいと思います。雨の中沢山の声援をかけて下さりありがとうございました。
渡邊選手今回はチームの目標として8位入賞を目標にしていました。皆が入賞を目指せる位置で襷を繋いでくれたのですが、役割を果たすことが出来ずとても悔しく思います。チームとしては、一度トップに立てた場面があり、力はあると思うので、その勢いを上手く繋げるよう私自身これからの練習で課題を克服していきたいと思います。この度は応援ありがとうございました。