下花選手 | 今回、私は1区を任せていただきました。駅伝の流れをつくる大切な区間で、それを意識して今まで準備をしてきましたが、力不足で先頭集団からは引き離されてしまいました。何度もペースが落ちてしまいそうになりましたが、そのたびに応援の声に勇気づけられ、最後までねばって走ることができました。支えてくださっている方々のありがたさがよくわかったレースでした。その方たちに少しでも恩返しができるように、練習をしてしっかり勝てるように実力をつけていきます。この度応援してくださった皆様、本当に感謝しております。ありがとうございました。 |
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市田選手 | 今回2区を走らせていただきました。2区はエース区間ということもあり、外国人選手、日本トップの選手が集まる区間でした。その中で走らせていただき、レース運びやトップの選手との力の差を実感させられました。とても良い経験になりました。チームは6位入賞をすることが出来ました。まだまだ自分達の目標とするレベルまでは達していませんが、自分達にも出来るということを感じられるレースになったと思います。もっと応援してくださる方々に喜んでもらえるように、高いレベルで闘えるようにこれからまた頑張っていきます。今回は応援の方本当にありがとうございました。 |
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若林選手 | 今回3区を走らせていただきましたが、前との距離を中々詰めることができず、攻める走りが出来ないまま襷を渡しました。今シーズンは、西日本、福井、全日本、都道府県、そして今大会と、多く経験を積めました。自分の力不足で周りにも悔しい思いをさせてしまいましたが、駅伝をバネにこれからのトラックレースで私個人力をつけ、秋の駅伝でチームに勢いをつける走りをしていこうと思います。日頃応援して頂いている方々に強いエディオンを見せることが出来るよう、これから一層精進して参りたいと思いますので応援よろしくお願いします。また、今回沿道で応援して下さった方々や、テレビで観戦して下さっていた方々、励みになりました。ありがとうございました! |
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牟田崎選手 | いつも温かい応援ありがとうございます。今回、4区を走らせていただきました。チームとしては今年度最後の駅伝だったので、今のチーム力を測る良い機会となったと思います。どの区間でも、アップダウンが激しいコースとなっていて、底力が試されました。区間タイムはあまり良くなく、順位を上げる走りができませんでしたが、前との差を詰めてアンカーに襷を渡せたので、良い感覚を掴む事が出来たので良かったです。まだ年度末までレースはありますが、来シーズンへ向けて、個人とチームの反省点をはっきりさせて、まずは個々の走力を上げて、どの区間を誰が走っても大丈夫と言えるような、層の厚いチーム作りをしていきたいと思います。これからも、応援よろしくおねがいします! |
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石澤選手 | 今シーズン最後の駅伝はアンカーを務めさせていただきました。年末から満足に練習が詰めていなかったのもあり、今回の最長区間を走るまでにはとても不安が大きかったのですが、襷を繋げてきてくれたメンバーの粘りのおかげで順位を上げられる位置で走ることが出来ました。前回は最下位だった悔しさを思い出し、今回は何としても入賞したかったので、ひとまず目標を達成することが出来てよかったです。しかし今後はもっと上位争いが出来るように、チームの走力、意識と共に来シーズンもレベルアップしていこうと思います。今年度もたくさんの応援ありがとうございました! |
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