クイーンズ駅伝in宮城 第39回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会

大会概要

実施日2019年11月24日(日)
大会名クイーンズ駅伝in宮城 第39回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会
種目駅伝
コース松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台(宮城県仙台市)

レース結果

区間選手結果(個人)
1区萩谷 楓4位21分59秒
2区江口 美咲6位12分23秒
3区石澤 ゆかり13位35分53秒
4区安井 絵理奈18位11分58秒
5区市田 美咲10位33分41秒
6区菅野 杏華6位21分44秒
区間結果(チーム)
1区4位21分59秒
2区2位34分22秒
3区8位1時間10分11秒
4区13位1時間22分13秒
5区12位1時間55分54秒
6区10位2時間17分38秒

コメント

1区
萩谷楓選手
この度クイーンズ駅伝で1区を務めさせていただきました。個人の走りとしては満足のいくものではありませんでしたが、故障や体調不良なくスタートラインに立てたことは自分の中では大きな収穫です。万全な状態で臨むことができたのは周りの方々のサポートのおかげです。今後も基本的なことを積み上げていきたいと思います。来年こそはクイーンズ8に入り、エディオンの名をさらにアピールしたいと思います。今回は本当にありがとうございました。
2区
江口美咲選手
たくさんの応援ありがとうございました!私自身6年ぶりのクイーンズ駅伝でワクワクした気持ちと、たくさんの応援が力になり楽しく走ることができました。個人の目標としていた区間順位、タイムには届かず、課題の残るレースになり、クイーンズ8との差、トップ選手との差も感じましたが、手応えもありました。今回感じた課題と収穫を今後生かし、成長できるよう日々精進していきたいと思います。
3区
石澤ゆかり選手
今回もたくさんの応援ありがとうございました。今まではこのクイーンズ駅伝に出場するまでが大変だったのですが、今年はチーム目標にしていたクイーンズ8に絡む勝負ができるようになりました。結果としてはあと少し届かなかったのですが、全国の舞台で堂々と戦えたことは自信に繋がり、今後のチームにさらに勢いをつけるものになりました。個人としては初めて仙台の最長区間を走らせてもらいましたが、トップレベルのエース選手たちとの差を痛感し、悔しさの残る結果でした。この悔しさを忘れず、次はもっとチームに貢献できるように精進していきます。今後もチームエディオンの挑戦を応援よろしくお願いいたします。
4区
安井絵理奈選手
いつも応援ありがとうございます。今回のクイーンズ駅伝では個人としてはチームにプラスになる走りはできませんでしたが、チームとしては力がついていることを結果で表すことができたと思います。8位入賞も見えてきた一方、8位との差も改めて感じることができたので、来年はその差を埋められるようにしていきたいと思います。
5区
市田美咲選手
今回もたくさんの応援ありがとうございました。最低でも12位以内という目標を達成することができてすごく嬉しい気持ちです。この結果は走った選手はもちろん、チーム全体にも自信になりました。個人では目標としていた区間一桁に届かず悔しさもありましたが、大きな舞台で強い選手と戦い、自分の弱さを知り、もっと強くなりたいと思わせてくれる駅伝になりました。いつも支えてくださる皆様への感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張っていきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
6区
菅野杏華選手
今回もたくさんの応援とサポートありがとうございました。結果は10位でした。チームの目標であった最低12位の目標達成はできましたが、8位には届きませんでした。しかし、8位が見えるレースになったので、来年はしっかりとクイーンズ8目指して頑張っていきたいと思います。個人としては、区間6位でしっかりとチームのために攻めの走りをすることができました。ここからがスタートだと思って、また次の大会に向けて頑張ります。本当に応援が力になりました。ありがとうございました。引き続き、応援よろしくお願いいたします。