大会概要
実施日 | 2025年7月4日(金)~6日(日) |
大会名 | 第109回日本陸上競技選手権大会兼 東京2025世界陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会 |
種目 | 女子5000m :細田 あい、水本 佳菜 女子1500m :樫原 沙紀 女子100mH :芝田 愛花 |
開催場所 | 東京・国立競技場(東京都) |
レース結果
種目 | 選手 | 結果 | ||
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女子5000m | 水本 佳菜 | 3位 | 15分13秒19 | 自己新記録 |
女子5000m | 細田 あい | 4位 | 15分15秒87 | 自己新記録 |
女子1500m(予選2組) | 樫原 沙紀 | 2着 | 4分16秒22 | |
女子1500m 決勝 | 樫原 沙紀 | 12位 | 4分23秒27 | |
女子100mH | 芝田 愛花 | DNS | – |
コメント
水本 佳菜 | 日頃より温かいご声援、ご支援ありがとうございます。今大会の目標であった自己ベスト更新と表彰台を達成することができました!この大会に向けては、ラストスパートの練習を頑張ってきました。その成果がしっかり出すことができたレースになったと思います。 目標を達成することができたのは、ラストスパートの練習や日頃の練習を熱心にサポートしてくださったスタッフの方々やチームメイト、家族、会社の方々の応援があったから達成できたと思っています。そして一緒に練習を頑張ってきた細田さんとレースでも近くで走れて、すごく頑張れました。細田さんの走りに学ぶことが多い大会にもなりました! 日本選手権という舞台で力を発揮できたことは今後の競技人生のプラスになると思うので、さらに上の世界で戦うために頑張っていきたいと思います。これからも温かいご声援よろしくお願いいたします! |
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細田 あい | 前回のホクレン深川で日本選手権の標準を切ることができ、国立競技場で走れるというだけで嬉しかったです。ホクレンからの練習はきついものになりましたがチームメイトの水本と乗り越えて当日を迎え、試合中も近くに水本がいたので自分もきついところを粘らないと、と思って頑張れました。表彰台には届きませんでしたが、自己ベスト更新と自分らしい走りはできたかなと思っています。遅い時間にもかかわらずたくさんの応援がありとても嬉しかったです。次の目標に向けて頑張っていこうと思いますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。 |
樫原 沙紀 | 日本選手権、たくさんのご声援をいただきありがとうございました。今シーズンは、けがの影響もあり、結果が出ない日々が続いてしまっています。日本選手権に向けて最善を尽くしてきましたが、このような結果に終わってしまい、本当に申し訳ない気持ちと悔しい気持ちでいっぱいです。応援してくださる皆様、支えてくださる皆様への感謝の気持ちを忘れず、来年こそ日本代表として走る姿をお見せできるように奮励してまいります。今後もご声援のほどよろしくお願いいたします。 |



2025.07.07