ひろしまフラワーフェスティバルでストリート陸上プラスを開催 New

2026年5月4日(月・祝)、広島市のゴールデンウィークのイベントである「ひろしまフラワーフェスティバル」にて、ストリート陸上プラスを実施いたしました。当日の様子について、ゲスト出演した木村文子よりレポートをお届けします。


 皆さま、こんにちは。木村文子です。
 2026年5月4日、広島のゴールデンウィークの象徴であるひろしまフラワーフェスティバルの会場にて、今年もストリート陸上プラスが開催されました。平和大通りに設営された特設トラックを舞台に私、木村文子もゲストとして出演させていただきましたので、当日の熱気を振り返りながらレポートをお届けします。

 イベント開始前から、沿道には観客の皆さまが集まってくださり、会場は早くも熱い活気に包まれていました。メイン企画の一つ、トップアスリートと小学生アスリートの真剣勝負では、県内から招待された子どもたちが登場してくれました。大きな舞台に緊張した表情を見せながらも、いざスタートラインに立つと、トップアスリートに対しても臆することなく果敢に挑んでくる姿は、とても輝いていました。全力で駆け抜ける子どもたちに、沿道から大きな拍手と温かい声援が送られ、会場全体が一つになったあの瞬間は、まさにストリート陸上ならではの醍醐味だと改めて実感しました。

 また今回は、競技の枠を超えてトランポリン競技のデモンストレーションも行われました。青空に向かって高く舞い上がる圧巻のパフォーマンスは、陸上とはまた異なるスポーツの躍動感や魅力を届けてくれました。私自身も実際にトランポリンを体験させていただきましたが、想像以上に難しく、最初はなかなか上手く跳べませんでした。それでも、新しいスポーツに挑戦する楽しさを肌で感じ、私も刺激を受けるとても貴重な時間となりました。

 今年の来場者数は昨年を上回る記録となりました。イベント終了後の一般体験会も、小さなお子さんから大人の方まで大盛況となり、多くの方々とスポーツを通して一体となる時間を共有できたことは、私にとっても大きな喜びです。
 最後になりますが、素晴らしい舞台で競技の魅力を直接お伝えする機会をくださった関係者の皆さま、ならびに最後まで温かいご声援をいただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。これからもスポーツの力で社会を盛り上げていけるよう、精一杯活動してまいります。

<講師プロフィール>木村 文子(きむら あやこ)
広島県出身。2012年ロンドンオリンピック、2021年東京オリンピック出場。2017年世界陸上競技選手権大会(ロンドン)において、世界陸上史上、日本人初の女子100mH準決勝進出を果たす。2019年日本陸上競技選手権大会優勝(累計6回目の優勝)
現在はエディオンに勤務する傍ら、日本陸連理事も務める 。